メルセデス　RSE　フリップダウンモニターシステム　W463　　BMW　i8

新型のゲレンデはオプション品、社外品を取り付けするのに内装のバラし作業が一苦労です。

純正コマンドの本体までアクセスするのにも、センターコンソール全体をガバッと取り外す必要

があり、エアコンのコントロールパネルを取り外すにも、象徴的なビックモニター（MBUX）を

外してからの作業となる、かなりの難易度！！

フリップダウンに関しては、一般的な乗用車に比べてルーフと内張の隙間が広いのもあり、作業

はしやすいので、比較的スムーズに作業は進められました。

この大きなボディのわりに運転がしやすいのは、ハンドルの軽快さと全方位モニターのおかげかと

思いますが、この無骨なデザインは不動の人気を誇るのも納得です。

これと相反する見た目の車がコレ

まさに近未来デザインの車　BMW　i8 です。　もう製造自体は終わってしましましたので、圧倒的に

台数の少ない車種なので希少です。