AppleTV 4G とりあえず車載用12V駆動はOK!!
第3世代までのAPPLETVは動作電圧が3.3Vだったので、第4世代もきっとそうだろうと、、、、12V→3.3VのDC/DCコンバーターを用意
したものの、、、、なんと12Vに変更されておりました。
ということでこのコンバーターはお蔵入りとなります。
これが新型のAppleTV 第4世代です。 32G/64Gのストレージを内蔵していることでiTunes storeを利用できるようになってます。
改めて4Gをバラシして12Vの直結箇所を探してと、、、、
一番最底辺に収まっているのがAC/DCコンバーターとなってますが、その基盤からの取り出しはスペース的に難しそうなので、上層の
メイン基盤上で12V用の+-を接続します。
とりあえずこれで車載の準備はOK、、、あとはiDriveへのHDMI入力用にインターフェイスを取り付けるのみです。
使うのはコレ!
このシステムで可能なのは、AppleTVからの映像・音楽のHDMI入力、ワイヤレスストリーミングですが、車載をする上での最大の
難点である電源を常時にするか、ACCにするか、モバイルバッテリーを使ったバックアップ電源を使用するかの問題ですが、今回
はスリープ状態の消費電力から常時電源で行ってみようと思います。
とはいってもいつ手を付けられることか、、、、、